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ようこそ、わが家へ6話感想&あらすじネタバレ注意・名無しさんと遂に接触!臆病者の兄・健太の密かな決意、何があっても妹は守る、だってお兄ちゃんだから。

ようこそ、わが家へ6話感想&あらすじ

名無しさんと遂に接触!臆病者の兄・健太(相葉雅紀(嵐))の密かな決意、何があっても妹は守る、だってお兄ちゃんだから。

※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。


私は長女なので、兄が欲しいなぁとずっと思っていました。実際兄のいる友人たちは、そんなにいいものではないと言います。でも、この倉田家の兄と妹は本当に理想の兄と妹像です。つかず離れずではありますが基本仲がいい。特に年齢が離れていると、兄にとって妹とはまさにお姫様のような存在になるんだろうなぁと思います。兄の気持ちの方が理解できてしまいました(笑)

登場人物

健太が8歳の時に妹の七菜(有村架純)が生まれました。七菜が生まれた時、健太は「何があっても妹を守る」と密かに決意したそうです。

倉田家は穏やかな空気で家族全員が仲睦まじいイメージです。理想の家族なのではないかと思います。そんな家庭で育った健太は穏やかで優しくて少し抜けたところのあるお兄ちゃん。七菜はいつも笑顔で軽快なトークが魅力の可愛い妹。日頃は妹が兄を尻に敷いている感じが少ししますが、いざとなったら頼りがいがあるのが倉田家の男性。

因みに、七菜はアナウンサーを目指していますが、実は母・珪子(南果歩)の昔の夢はアナウンサーでした。珪子は最終面接までいって落ちてしまったそうで、七菜はその話を聞いてアナウンサーになることを夢にするような健気な一面も。勿論、母はその事に気付いていないようです。

あらすじ。

怪しい人物の動向を追って辿り着いたのは七菜の元カレ・辻本(藤井流星(ジャニーズWEST))。「子猫をポストに入れたのはあなたですね」と明日香が問い詰めるも、驚く様子はなく否定する。そして健太に「兄なら守ってやれ」と言って去る。
子猫の一件を知っている様子に明日香(沢尻エリカ)と健太は疑問を抱き、七菜に別れた理由を聞くことに。七菜は、別れた理由はわからない、ずっとラブラブだったのに急に別れようと言われた、と言います。別れた後も遠くから見ていたり、たまに待ち伏せしたりが続いているという。しかし、写真は携帯を盗まなくても持っているので、携帯を盗んだ犯人ではないのではないかという説もでる。全く原因がつかめないが、七菜の友人・万里江(足立梨花)がひとかみしているのではないだろうか・・・

母・珪子は陶芸教室の友人・民子(堀内敬子)と講師・波戸(眞島秀和)と登り窯をしに一泊旅行したいと家族に提案。波戸が母に好意を寄せていることを知っている健太は焦り反対するも、ずっと家にいて怖い思いをしているからたまには息抜きを・・・という父の鶴の一声で一泊が決定。

いよいよ七菜の最終面接当日、家族全員に気合いが入っている。全員で玄関まで送り出し、父は近所の神社のお守りを渡します。

面接会場、待機中に母から「ファイヤー!」という応援メール。そして間髪入れずに届いた二通目のメールには例の写真が添付されており「テレビ局の皆様に送っておきました」とメッセージが。動揺を隠せない七菜、面接に呼ばれるも気が気でなくしどろもどろになってしまいます。

倉田家のゲン担ぎで、受験でもなんでも受かる前から受かった時の準備をします。母は赤飯を炊き、明日香を夕食に招待します。

夕方、七菜がなかなか帰宅しないので健太は心配して公園まで迎えに行きます。七菜は健太にまたメールが送られてきたことを伝えます。

父・太一(寺尾聰)は会社でも戦っていました。3千万相当のドリルが倉庫で見つかってしまい、真瀬部長の横領は誤解だったかと思われた。しかし、営業会議ではそのドリルの販売先は報告されませんでした。太一はすかさずドリルの件を議題にあげるも、一瞬焦った表情を見せる真瀬は営業ツールで配布するのだが記載漏れだと報告。更に配送課にあるドリルが使用済のドリルで売り物ではないことが判明。直ちに真瀬部長に確認するも誤送だと即答、後日3千万相当のドリルが納品された。

七菜のメールの件を健太から相談された明日香は、警察に相談すると七菜を傷つけることになるとアドバイス。健太は家族で事件を解決することを決意する。

家に名無しさんによってしかけられた盗聴器のこと、また防犯カメラを室内と屋外にもう一個ずつ取り付けたことを家族に話し、母の一泊旅行に合わせ、家族全員が旅行に行くことにして名無しさんを待ち受けるという作戦。家族全員でたどたどしい芝居をうち、遂に旅行当日。父は母を送り会社へ向かい、健太と七菜は家に残り息を潜めます。健太と七菜はスマホとタブレットでタイピングして会話します。

七菜「怖い?」
健太「若干」
七菜「ありがとう、本当は結構頼りにしてる。」

フードを被った人影が窓に映ります。緊張する二人、鍵がゆっくりと開けられ、入ってくるか・・・と思いきや、父から「もうすぐ帰る」のメールが届きスマホの電気がONになってしまい名無しさんに気付かれてしまいます。名無しさんは踵を返し逃走、健太は名無しを追いかけます。健太が玄関から飛び出し犯人を追いかけると、勝手口から出てきた七菜に遭遇、するとその背後から名無しがこちらに向かってきます。とっさに背を犯人に向けて七菜を庇います。七菜ごと倒れる健太、横腹から出血していました。そこへ明日香が駆けつけてきて、急いで救急車を呼びます。

期待する展開。

明日香は最近毎日倉田家に通っている様子。完全に家族に溶け込んでいます。明日香自身何を考えてるのかよくわからず変わった人なので、ある意味倉田家の常識人健太とは相性がいいと思います。おっとりした父、天然な母の間で育った健太は割と常識人です。明日香の破天荒なキャラクターと物腰柔らかい常識人、絶妙なバランスです。

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感想の感想(ナカノ実験室)。

…警察に任せた方がいい(直球)。ドラマとは言え…狙われている人が右往左往したら、真犯人にエサを与えるだけのような…。ちなみに、私は次男なので、姉か妹が欲しかった…ってことは、特にないな。次男最高。