大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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妬みの犯行の増加・社会問題とインターネットというバッファー(でも、炎上で死ぬ人もいる)。

私のブログとインターネットは平常、荒れ、反省を繰り返しているのだけど、気付かれているだろうか。今は、反省のターン。

妬みの犯行の増加・社会問題。

40歳の男が親子を車でひいて、ひいた上で倒れている子どもに殴りかかる終わっている事件が起きていた。マンガの話題だがふざけている訳じゃあなくて、高橋ノブオかお前わ…と思った。

さらに終わっているのは、「幸せそうな家族を妬んだ」犯行だったらしい。どないせいっちゅーねん、という動機。40男が不幸なのは同情すべき余地があるのか、ないのかにかかわらず、それで車でひいた上に、殴りかかるという終わっている具合が、同情の余地を埋め立てた。

報道番組で事件の解説をしていると、30代ぐらいの女が赤ちゃんを連れているお母さんを見かけると、「可愛いですね。抱っこさせて下さい。」と言って、赤ちゃんを抱っこして、不慮の事故と見せかけて、赤ちゃんの足の骨を折るという終わっている事件も起きていたらしい。しかも、常習犯。

終わっている。


妬みの感情が分からなくもないし、私のインターネットがあれるのは、自分が嫌いなブログが、ずいしょではてブを集めているおりにつけて、随時、イラつきが増幅する部分があるのだが、この妬みの感情から上述のような終わっている犯罪に延長するのだろうか?

しかし、精神的な荒みをインターネットに放逐している。実名のFacebookを一番荒らしている。声をあげる場所を知っている。

インターネットというバッファー。

ヤフーチャット万歳!という終わっているヤツのことを思い出してしまったけど、負の感情を適度にネットに発散している人は、現実・リアルに対してバッファー(緩衝地帯)を持っているから、精神的に荒れているようで、それなりにやりくりしているという話も(テレビで)聞く。

思えば、はてなブックマークのコメントでも、お前、悪者すぎるだろ……というアカウントはたまに見かけるし、度が過ぎているのは、私に敵対している訳じゃあなくても、ブロックしている。

そう言えば、ビリなんとかIDの中の人は、今、どうしているのだろうか?

「はてな」においても、悪者はたくさんいると思うけど、それらのIDの中の人も、そうすることで、リアルとバッファーしているのかもしれない。ただし、リア充だけど、ネットも荒らすアカウントがいるとしたら、生涯かけて否定し続けても良いかもしれない。

そんな生涯嫌だ。

炎上で死ぬ人もいる。

では、現実で犯罪をしないように、どんどんとネットを荒らそうぜ!と結論づけることは難しい。どこかの議員がブログに病院でのやりとりを書いて、炎上して、炎上とは関係ないのかもしれないけど、自殺したなんてことが数年前にあった。ネットを荒らすにも、限界はある。

おしまい。

これらのことを考えていて、妬まない、奪わない人生って何だろうか?なんてことを考えていた。2015年は、自民党がテレビに圧力をかけたり、嫌なことばかりが起きているけど、そういうのとは距離をおいて、日本社会というものを満喫しながら、楽しく、気軽に、奪わず、妬まず、生きていけないか?なんてことを考えた。

ただ、自分が最大限に憤った時に思うことが、「自分が死にたい」じゃあなくて、「自分以外全員死ね」に変わったことに、少し前に気付いた。それは、強くなったとは言わないけど、自分が自殺するイメージがまるでなくなったのは、良いことかも知れない。

前述した終わっている人々に、同情はまるでできないが、インターネットをやっていたら、はてなをやっていたら…とは思う。両方やっていた上での犯行だったなら、私の想像を超えている。