今日のひとこと
2010年が、もう5年前である事実に驚愕…。ピューと吹く!ジャガー(うすた京介)全20巻・ボツになった幻の最終回。
2000年38号から2010年38号の連載。打ち切りとかじゃあなくて、計画的にランディングさせたことが分かります。
最終回のシリーズは、主人公の出生などの話で、「そふとくりーむ」などの話とあわせて、考案されていたのかな?と。
ちなみに、コミックスには描き下ろしというか、最終的に採用されなかった「もうひとつの最終回」を紹介したコーナーがありました。それ目当てに、私は20巻だけ、購入してます。
ギャグマンガで10年…感想や思い出。
最終回に関しては、以下の記事を書いてました。
事前に情報は得ておりましたが(ツイッター)で、ピューと吹く!ジャガーさんが、遂に連載終了です。もう、10年も連載が続いていたのですね…。始まりがあれば、終りもある訳で…。
ピューと吹く!ジャガー(うすた京介)10年の連載終了(打ち切りではないだろう)
なにせ10年。人生の一部と言ってよいぐらい読んでました。そぉい!とラーメンをがぼーん!とするのは、演劇のネタにしたりしましたし(そぉい!と言っただけ)、ハマーさんとかのワロエナイ感じも好きだった。
ビューティー田村は、けっこう良い女…とid:nuryougudaさんと語り合ったこともあったような。id:sasuke8は、確かコミックスも買っていたハズで「最近は、スケット・ダンスの方が笑う」とか言い出して、マジか…!?と戦慄していた気がする。
ただ、スケット・ダンスも(あのはてなブロガーと違って)私は好きですし、ただ「ジャガーさんで笑わなくなった」という事実がショックだったのかも知れない。このあたりはウロおぼえなので、本人も忘れているかもだけど…。
1話のページ数が少ないので、全20巻と巻数は、そこまで多くないけど、読んでいた人は思い出すことがひとつ、ふたつはあるんじゃないだろうか。ポギーの惜しい感じとか…。
思えば、ニートやダメ人間などがマンガの題材になっていた熱い時期をずっと走っていたのじゃないか?と思う。
うすた京介先生は結婚されて、この後は、読み切りしか発表されてませんが、また連載マンガも読んでみたいもんです。
FC2ブログで初登場の記述。
表紙は新連載の北嶋一喜先生の「大泥棒ポルタ」。ハンターハンターは載ってます。作者コメントによると、絵本を書いた?漫画かけ!ジャガーさんが作者取材でお休み。土曜発売だと早く感じますね。
週刊少年ジャンプ 2005年 45号 感想
…おお、ポルタも懐かしい…。そのうち、このシリーズで登場します。