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サバイビー(つの丸)全3巻最終回・超名作!感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとことジャンプのアンケートシステムって、結局は、「その時の読者の人気投票」だから、それが全てだとしても、難しい。

サバイビー(つの丸)全3巻最終回。

サバイビー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

1999年31号から1999年51号の連載。物語は完結してますが、打ち切りの最終回です。ラストは当初から決まっていたのか?果たして…?

ミツバチという種族の反映を考えたら、主人公は一介のミツバチにしかすぎないけど…永遠の0みたいな特攻賛美みたいな印象はないけれど、悲しいラストだった。

3巻で最後まで描かれているというのは、ある意味、お得なのかも?電子書籍化もされているので…。

超名作!感想や思い。

サバイビー 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

第1話が超衝撃的でした。主人公と一緒にいる仲間の虫達。初回の表紙にも出ているから、「このゴミ虫達と一緒にスズメバチと戦うんだな。」と思っていたら、全員殺される…という。

私は、ジャンプの前でブルブルした1話だったけど、悲惨すぎる1話ってのは、少年達には受けなかったのかも知れない。

あと、マキバオー人気は色濃いから「虫かい!」って声はあったろうけど…。

サバイビー 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

あと、スズメバチも生態系の一部と考えると、一方的に悪役ってのは、当時も多少はモニョったような気がする。

他の昆虫はマンガ的キャラなのに、スズメバチだけリアル描写は、作中の一番の強者って演出だろうか…?蜘蛛もリアルよりだったような…?

つの丸先生は、マキバオーの続編的作品を現在も連載中ですが…サバイビーとかリボーンされる日は…こないのでしょうなぁ…。

追記2022/04/29。

サバイビーを振り返った断片のようなもの。

カブトムシ擬人化のモリキングの一本で最初から最後まで貫いたところ。サバイビー以後、ジャンプで(たぶん)昆虫の漫画はなかったので、ワンチャンあるんじゃないか、と。
森林守護者モリキング(長谷川智広)確定ネタバレ注意!昆虫相撲漫画爆誕(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想33号2019年10


検索してみると、今は、様々なアプリとかで読めるようですね。良い時代だなー。