ベランダで地獄家庭菜園というのをやっているのですが、久しぶりに(?)その様子を記事にしてみます。
なお、ネギの根を水栽培しているのですが、きれいな画像とは言えないので(汚い訳じゃないですが)、ネギ臭そうではあるので、植物や野菜が嫌いな人は、↑の初音ミクさんの画像をクリックして、Amazonショッピングでも、するのが良いでしょう。
ここから、植物の画像が掲載されるので、閲覧注意です。
ネギの根っこを水栽培。
台所でネギをカットするときに、少しだけ多い目に切っておいて、豆腐の空き容器で水栽培してました。
元気なモノはグングン伸びます。
逆にタイミングが悪いのか?ネギが弱かったのか分かりませんが、ある瞬間から溶けるように死んでいくネギもあります。私は、これをネギ・トーシスと読んでいます。
長く水栽培していると、突然死がやってくるので、ある程度伸びたらプランターや植木鉢に移植するのが良いでしょう。
植木鉢です。調理野菜クズを電気コンポストしたものと、土が入っています。
植えました。
先述のネギトーシス入ったやつは元気がなさそうです。これを撮影したのは、数日前なのですが、やはり、死に絶えました。
このように勢いがある根は、頑張って育って欲しいところ。植えた根が全て育つ訳じゃあないですが、上手く育てば、冬を越します。
植木鉢に植えて無限再生させるライフハック。
別の植木鉢で一番元気なネギ。
このように新しいネギが常に生まれてきます。
農業でやっている訳じゃあないので、2本生えてくる芽(葉)の片方が枯れてきた頃に、胴体を切り取らないように葉を収穫しています。そうすると(たぶん)ネギへのダメージが少ないでしょう。
この無限状態に突入したネギが数本あるので、納豆を食べる時とかに、葉先が枯れだしているモノを優先的に収穫していけば、ちょっとした薬味程度ならまかなえます。
本気出せば、もっと効率よくできるのでしょうが、使ってない植木鉢の端っこなどに挿しておけば、知らない間にネギが育っていることもあるのです。
拡散してちょんまげ。
まあ、殺伐とした世の中。ちょっとネギを育てるゆとりくらいあった方が良いでしょう。ケンカ(揉め事)好きのはてなー達が読んで、ちょっともっこりしてくれたら幸いです。はてなブックマーク等よろしこおながいします。