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かおす寒鰤屋(大河原遁)全1巻打ち切り最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・追記:動画にしました。

今日のひとこと

この頃に打ち切りをくらったマンガは、もれなく木多康昭氏の『幕張』でネタにされてました。

かおす寒鰤屋(大河原遁)全1巻打ち切り最終回。

かおす寒鰤屋 (ジャンプコミックス)

1995年51号から1996年09号の連載。合併号の時期なので、話数のカウントが難しいですが、冬に始まり、春の前に終わったみたいです。まさに寒鰤。

しかし、連載開始の時は「寒鰤屋ってww」って思ったように思えます。作中で言及があったかどうか忘れましたが、かんぶりや→カンブリアって意味だったのだろうか…。

テーマが骨董品などだけにありうる…。どんなふうに終わったかは、あんまり覚えてません。

感想や思い出。

第1話はビンテージ・ジーンズを取り戻す話とかだったっけ?元気な女性が走り回っていた気がする。あとは、あんまり覚えてない。

あと、私は同人誌界隈(かいわい)には詳しくないけど、「そっち側の絵柄」というのを連想した時に、本作のイメージの源流はあるように思えます。絵は上手いけど、一般受けしなさそう…というイメージ。

とか思っていたら、スーパージャンプで連載していた『王様の仕立屋』は全32巻まで続いていたようです。

王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~ 1 (ヤングジャンプコミックス)

今は、続編も出ているようです。大河原遁先生は、サラリーマンと兼業して漫画家されていたような気がするけど…勘違いしているかも知れない。

追記2024/3/14:動画にしました。

youtube.com

ジャンプでは、すごい打ち切りだけど、その後の活躍が目まぐるしい。