猛き龍星（原哲夫）全3巻最終回は忘れた・感想や思い出～ネタバレ注意・動画あり（追記）

1995年21/22号から1995年48号の連載。全3巻で打ち切りの最終回ですね。どういう風に終わったか、覚えてないです。

もしかしたら、ほとんど読んでなかったのかも知れませんが、タイトルも絵もカッコいいし、なんで人気が出なかったのかわからんですねえ。北斗の拳のイメージがまだ残っていたとか？

ただ、連載作品のリストを眺めると、次に出るヒット作は96年の封神演義みたいなので、ジャンプで求められる、人気の出るマンガの過渡期だったのかも知れない。

…封神演義まで、ほぼ打ち切りマンガという地獄が続きます。ある意味、黄金期…。

すっごいマイナーな話ですが、京都の学生演劇界隈（かいわい）で、以下のような演劇ユニットが、ちょっと前に出来てました。

関係者に知り合いがいたので「猛き龍星が元ネタなん？」と聞いてみると、やっぱそうでした。打ち切りマンガをパロディするなんて、ロックですね。ちなみに、どんな演劇をするかは、観に行ったことありません。

…しかし、本編の内容。主人公の必殺技（あんのかな）、どんな敵が出てきたのか？など、本気で覚えてないので、人間の記憶力も困ったもんです。また、ジャンプ部屋で（ｒｙ。

吸いませんでした。飲みませんでした。奇跡みたいな感じ…。これを書いた後に、深夜の晩酌とかする可能性もありますが…。

感想動画でっす。

関係ないですが、大学時代の恋のライバルが、この漫画に影響されて、劇団とかやってましたね。今は、どうしているか、知らん。

大学院卒ニート、しやわせになりたい。