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不可思議堂奇譚-ふかしぎどうきたん全1巻(えんどコイチ)打ち切り最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・追記あり。

今日のひとこと

「打ち切り」という言葉の意味は広範囲だけど…全1巻ってのが、本当の打ち切りだと思う。

不可思議堂奇譚-ふかしぎどうきたん全1巻(えんどコイチ)打ち切り最終回。

不可思議堂奇譚 (ジャンプコミックス)

1994年30号から1994年39号の掲載。全10話でウィキペディの個別ページもない…。ものすごい打ち切り感…。

最終回は、あまり覚えてないけど、主人公の女性の生い立ちなどで終わったのだっけ…バトル展開とか、シフトする余裕もなかった気がする。だがしかし、この作品は好きだった記憶がある…。

当時のジャンプでは、ついでにとんちんかんのイメージが強くて、ギャグじゃなくて、不思議&人情のストーリーが読者に期待されなかったんだろうな…と思う。

感想や思い出。

多分、今読んだら、泣くのじゃないか…と。一つのエピソードしか思い出せないけど、がさつで強靭と思われた父親が、息子のために命を削って働きまくっていた話。不幸を回避する身代わり地蔵的なアイテムを購入するために、無理な労働をしていた…という話。

それが少年漫画で読みたいのか?と言われると話は変わってくるけど、勧善懲悪で、良い人が損をしない話が多かったと思う。ジャンプ部屋にあるから、すぐに読み返せる訳だけど…。

余談。

えんどコイチ先生のウィキペディページから、以下の新作に到達しました。

ライフトレイン | アルファポリス - 電網浮遊都市 -


Webマンガで無料で読めるので、興味のある人はぜひ。読んでみましたが、絵柄が懐かしいのと、楽しんで読めました。

追記・2021/11/19。

WJの歴史で、しいて言うなら、アウターゾーンっぽいかもしれんですね。アウターゾーンは、唯一無二の作品だと思ってたけど、そういう意味では、かぶってた作品もあったのかもしれんね。

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