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まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち(漫☆画太郎)全2巻最終回・娘々(にゃんにゃん)と感想や思い出~ネタバレ注意・追記:動画にしました。

今日のひとこと

未だに、漫☆画太郎先生の作家性って分かるようで分からない…。

まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち(漫☆画太郎)全2巻最終回。

まんゆうき 上―ばばあとあわれなげぼくたち (ヤングジャンプコミックス)まんゆうき 下―ばばあとあわれなげぼくたち (ヤングジャンプコミックス)

1994年29号から1994年50号の連載。こちらは、新装版のコミックスの様子。最終回の印象は薄いけど、普通に打ち切りの最終回だったと思う。

珍遊記のイメージと重なるところが大きいけど、本格的にババアのイメージがつきだしたのは、この頃じゃあなかったっけ…?

娘々(にゃんにゃん)と感想や思い出。

第1話、新連載の時に主人公の女の子、娘々に度肝を抜かれたのは私だけじゃあないはず。基本的にババアとか、ジジイとか、目玉が飛び出したり、吐血したり、「ぶべら!」とか言うイメージしかなかったのに…。

「こんなに普通の女の子が書けるのか…」

と思ったのは、私だけじゃあないはず。これは、最近の作品でも言えるみたいだ…。

ミトコン 1 (ジャンプコミックス)

結局のところ、ババアのような絵柄しか基本的に描けない(描かない)人が無理して可愛い女の子を書いているのか、その逆なのか…はよく分からない。

そのあたりは関連書籍などを読んだ人は知っているのかも知れないけど、基本的にジャンプ以外は、ほとんど読まない私は、知らない話なのであった…。

しかい、かわいい主人公の娘々だけど、死んだ魔物の汁とか、ゲロを浴びまくったりして、見た目かわいくても、ひどい目に会いまくるので、かわいい分、余計に可哀想だったようにも思える。

追記:動画にしました。

youtube.com

漫先生が、ここまで一世風靡するとは、思わんかったなー。