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とっても!ラッキーマン(ガモウひろし)全16巻最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・追記:動画にしました。

今日のひとこと

最近じゃ、デスノートとバクマン。の原作者の大場つぐみ説が有名だけど…バクマン。のコミックスには原作者のネームが掲載されていて、明らかに『ガモウひろし絵』だから、別に隠してないって言う…(コミックス買った人にしか分からんけど)。

とっても!ラッキーマン(ガモウひろし)全16巻最終回。

とっても!ラッキーマン 1 (ジャンプコミックス)とっても!ラッキーマン 16 ラッキークッキーコミックス16巻の巻 (ジャンプコミックス)

1993年35号から1997年30号の連載。永久にやってた気がするけど、全16巻の4年ぐらいの連載か…。岩代俊明先生の『サイレン』と同じ巻数…。

最終回がどうだったかは忘れたけど、ともかくパワーインフレしていって、「それよりも強い敵」、「それよりもすごい宇宙」、「それよりも硬い物質」をともかく繰り返していったような…。

記憶に残っているのは、世直しマンと戦っているくらいだけど、アニメの最後が世直しマンだったみたいで…マンガ本編は、もっと強い敵が出たのだと思う。

「ともかくみんなの力をあわせる」ってのも多かったような…。当時は気付かなかったけど、インフレ展開のアンチテーゼだったのだと思う。

感想や思い出。

一つ記憶に残っているのは、コミックスコーナーにいると、子供がブリーチか何かの人気マンガと、ラッキーマンの二択で、どっちを買うか?というのを話し合っていて、「マジかよ!?ラッキーマン、買わなくていいだろ」とか心の中で思っていた。

…失礼な話だ…。

当時は、今ほどマンガの読解力がなかったから、ラッキーマンの面白さって半分も理解できてないかもしれない。なんだかんだで10巻超えして、アニメ化もしているのだから、広く指示じゃなくて支持されていたのだと思う。

ラッキーマンの後の、酢入り(推理)のマンガと「バカバカしいの!」は、短期打ち切りになった訳だが…。その後、デスノートで大ブレイクなんて、当時は予想できなかったなぁ…。

追記:動画にしました。

youtube.com

ガモウひろし名義の仕事、収入あるんやろうか。