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ついでにとんちんかん全18巻(えんどコイチ)最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・追記あり。

ついでにとんちんかん全18巻(えんどコイチ)最終回。

ついでにとんちんかん 1 ジャンプコミックスDIGITAL

アニメ化もしていて、「いきなり尻見せ」などは有名で覚えている人は多いのじゃあないか?と思います。が、最終回まで覚えている人は、案外少ないかも。私は覚えている(うっすら)。

ジャンプは1989年まで連載していたみたいで、終盤をうっすら覚えているのは、家にあるジャンプを時々、読んでいたのじゃないか?と。最終回は、ぬけさく先生の出生などに関わる話で終わった。

が、ウィキペディアを読んでみると、かなりカオスな設定と展開だったみたいだ…。なんでもありの変人のなんでもありがマックスで終わったみたいな感じのようだ。

感想や思い出。

生まれてから、かなり初期に読んだギャグマンガ。当時と現在では倫理規定が違いので、SMや同性愛などなどの濃い下ネタは、全て「とんちんかん」で得たように思える。

また、この文章を書くだに思い出してみると、キャラの濃さは覚えているけど、それぞれのエピソードはすっかり忘れているので、読み返すのも良いかも。ただ、内容の過激さから、新装版では未収録になっている話もあるみたいだ…。買うなら、古本で全巻セットかな…。

ジャンプ部屋にある程度あったかな…と思って探しに行ったけど、発見できず。買って持ってたと思うけど、詳しいことは忘れてしまった…。

アニメをやっていた頃は、いきなり尻を見せる男児が多かったのかも。今は、クレヨンしんちゃんの影響が強そうだけど…。

追記あり。

WJの歴史を振り返ってみると、「ついでにとんちんかん」も、かぶっているのがないギャグ漫画かもしれない。今だと、コンプライアンスに引っかかりそうなところも多いけど。

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