北斗の拳全27巻最終回。
原哲夫(漫画)&武論尊(原作)両名の名作。アニメにも、パチンコにもなっていて、映画や続編とか、色々と展開しているので、知らない人はいらないでしょう。
ひでぶ。
マンガの最終回は、ラオウか、カイオウを倒して終了なんでしょ?って思っている人が多そうですが、それはアニメ版の記憶です。マンガ版は、最後はラオウの息子(たしか)と何かやる…というエピソードがあったように思います。
最近のジャンプでは、むしろ珍しくなってきて、人気のある間は続けて、人気が衰えちゃった…の見本なのかも知れない。しかし、全27巻って、黒子のバスケよりも巻数が少ないので、現代は長期連載の傾向にあるんだなーと。
感想や思い出。
私が読んでいた当時は、アニメも再放送で、マンガも終了した頃か後だったと思うのですが、ドリフなどと同じで親が見せたがらないマンガの一つでしたね。残酷だ…と。ドリフは、食べ物を粗末にする…という感じでしたが…。
今思えば、秘孔をついて、悪人が破裂するのが何がダメなのか?北斗の拳を読んだら不良になるのか?そんなのはないと思いますが、ともかく隠れて読んだり、観るものでした。
続編のシリーズなども出ていますが、パチンコなどで愛されまくっていたり、私が死ぬ頃まで「北斗の拳」は息づいているのかも。ちなみに、相性が悪いのか、パチンコ北斗の拳は、ほとんどやったことないです。
追記あり2021/11/18。
漫画の感想とは関係ないですが、私自身もパチンコ・パチスロをやりますもので、2021年の現在で、新機種がどんどんと出てますけど、パチスロの方は評価が散々なので、頑張ってほしいところですね。
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