3年奇面組（新沢基栄）最終回・感想や思い出。
こちらも生まれる前の作品ですが、ハイスクール奇面組を兄が読んでいた関係で、その流れで揃っております。
ジャンプ漫画でタイトルが変わって連載が継続するパターンは珍しいですが、ちゃんと中学から高校に舞台が移って、タイトルが変更になるのは、きっちりしているなーと。
新沢基栄先生のポリシーですが、いわゆるサザエさん方式は好きじゃなかったらしく、作中でキッチリ時間経過しております。なので、3年奇面組では、最初の1年目では主人公5人が中学を留年して（高校に入学できなかったから中学に残るという選択）、2年目でヒロイン達と一緒に卒業する感じでした。
ヒロインと言えば、河川唯は、今のジャンプで考えると、珍しいヒロインだな、と。最近のジャンプはヒロイン不在のマンガが多いので、そもそも比べるのが難しいですが…。
あと、新沢基栄先生と言えば「腰」。腰が原因で未完に終わった作品も…。最近は、漫画家としての活動はされてないようですが、子供の頃に出会って良かった作品の一つです。
ステマ。
FC2ブログで、2005年くらいに「奇面組」を含む記事を書いてました。
私が子どもの頃に読んだ作品の、そのギャグセンスには多大な影響を受けていると思います。だからこそ、そのリバイバル作品も買って読んでいる訳ですね。
第4回 公開シンポジウム 健康な暮らしを支える食と緑を考える 京都の食を彩る京野菜とお漬物
2005年にシンポジウムとか出ているってことは、以下略。
こんな記事も書いてます。
奇面組シリーズは、その後に、似たジャンルで漫画が現れてないことを考えると、ジャンプ史上最高のギャグ漫画だと思えます。そんなことを書いてました。
ちょっと昔の話だけど、ハイスクール奇面組の新沢基栄先生、アウターゾーンの光原伸先生も、その後の同一ジャンルで越えた作品が出てないという意味で、天才だと思っている。
藤本タツキを天才だと思うジャンプばっかり読んでいる私の理由。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。
奇面組とは違うけど、高校が舞台となったギャグ連載。
ハイスクール奇面組よろしく、高校3年生になったら、作者がタイムマシンで一年前に戻って、高校3年生を何度も描くのであろうか？（それはなさそう）。
高校生家族（仲間りょう）最終回予想「磯部磯兵衛完全脱却で卒業ENDか？」【2020年40号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。
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