大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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猫と星。

深夜に書くポエム。誰にも届かない言葉。

自分が憤っている時は、ネットの中でもややこしい案件に飛び込んでいって。みんなが批判されているものを擁護したりして。今は、ほとんど見なく。見ても、何も痕跡を残さず、去る。もう少しで秋だけど、今年は雨が多いから、松茸の育ち具合とかはどうなんだろう。

当時、何を思っていたか分からないけど、その時は、今よりももっと相手の気持ちを分からなくて、思ったことを思ったままに書いていたら、それが誰かに突き刺さるなんて思ってもみなかった。

それは時間差で。不意打ちだったから。最大限に憤って。明日からの自分も忘れて、今の心境とは違う気持ちで書きなぐった。時々、ZenBackの関連記事で現れて、ドキっとしている。今も、いも焼酎とか飲んでいて、思えば、あの日も、焼酎を飲んで酔っ払っていた。ツイッターを見れば、ログが残っているのだろうけど、自分が禁忌にしていることを、全部、吐き出していたと思う。禁忌とは、どこかの議員さんがブログを炎上させて…その時に決めたことだった。


インターネット上では、顔が見えない。特に、観測範囲の問題だけど、ブコメだと100文字。言及合戦などが起きれば、どちらの立場がどうなのか?などはまるで分からない。本当に分からない。ネット上では分からないことが多い。かつて、はてブオフ会なんてものが行われた時に、話題性に乗っかったのか、或いは、本当に憤ったのか、変なことが起きていたことがあった。

昼ごはん、残り物をリメイクしたうどんだったが、一緒に豆腐の味噌汁を飲んだ。豆腐が多くて、うちの家は、お金持ちになったのかな?と少し思った。

ネット上で、はてなにおいては、アイコンとIDで個々を認識している。はてブお気に入りに入れている人は、数年単位で双方、一方向で観ているから、だいたい、どんなヒトか分かる。長年非表示に加えていて、最近、表示に加えた人は、「あぶなっかしいな」と思ってたら、何件か揉め事を起こした上で、消えた。通天閣の上にいるのは、ビリケンさんだっけか。

寄った状態で、ブログを書くと、キーボードは進むけど、何を書いているか分からない。ネット上で荒ぶる人は、全員が基地の外の人だと思っていたが、その背景にある正義とか、大切なモノを知ることができるのじゃないか?と思っていた。聞いてみたい人は、結構いた。だけど、IDコールは届かなくなった人が多い。猫と星。あるいは、空気と星。坂本真綾。いや、そうじゃなくて…。見えなくなっても、星は見えて、星屑はなんとかかんとか…そんな風に考えていたのかも知れない。


最後まで分からなかったし。分かろうとする、いや、分かった方がいいんじゃないか?と思った時は、もう時は既に遅かった。何が大切で、何が譲れなかったのか。何を守ろうとしたのか。私の中で、最初のスタートが歪んでいたから、そう思うまでに時間がかかってしまった。遅かった。

2014年の夏。はてなの景色もずいぶんと変わった。今日テレビを観ていると、バス運転手が高速道路で前の車が急ブレーキをしたのにキレて、5km追跡したあげく、相手の車が止まったら、運転席まで行き殴った…という、これも基地の外の事件が起きていた。あとは、京都府警の警察官が飲酒運転をしていた。世の中が不況なのか、狂ってきているのか、マスコミが報道するモノが偏ってきているのか、どんどんと人間がダメになってきている気がする。それらの末端の一つとして、匿名ダイアリなども、荒れに荒れたのだろうか…。私が、一番熱くなっていた頃よりも、最近のがひどかった。

色々とぐるぐるしていたら、何を書いていたか分からなくなった。最後に自分の気持ちは伝えたので、それで良いのだけど、自分の中に渦巻く何かを吐き出したかったのかも知れない。何が良くて、何が悪いかも分からん。それがテンプレ的であっても、ネットの見知らぬ相手と共感できる何かが欲しい。