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肋骨さん(吾峠呼世晴)連載化予想!ネタバレ注意??浄化師能力者バトル!?マインドアサシンのような静かな感じがいいな…ジャンプ感想次回。

もしも、今週のジャンプを読んだ、焼酎学生や高校生が、この記事を読んでいたら…「こいつは面白い!」と思っていても、クラスメイツ達が読んでなかったとしても、その感性は間違いない。

超面白い。だけど、連載化するには一般向きじゃあないかも知れない。その感性は尖らしておこう。そして、連載化の予想をやってみます。

浄化師能力者バトル!?

そもそも本作は、布VSハサミの能力者バトルを描きたかったのでは?とも、主しましたが…主人公がアバラ(肋骨)だから、色々な邪氣を払いながら、自身の体を集めるように、失った内面や、自分の知らない内面を補間していくとか良さそうです。

連載用に設定するなら、失われた記憶を集めていくとか…。別に集めなくても平々凡々に行きれるけど、静かな情熱にかられる主人公とか良さそうです。

マインドアサシンのような静かな感じがいいな…。

Mind assassin (1) (集英社文庫―コミック版)

人の心が大きく関わっている物語なので、ソウルキャッチャーズ…じゃなくて、マインドアサシンのように、色んな人の心に触れながら、バトルをしたり、トークで解決したり、淡々と進んでいくマンガも読んでみたい。

邪氣憑きになった人が普通人に戻った様子は描かれてませんでしたが、手遅れだから邪氣を祓ったら死ぬ…みたいな極限状況のストーリーなども読んでみたい。

でも、連載なったら…。

いわゆるマイナーチェンジが行われて…普通のマンガになっちまうんだろうな…。冨樫義博先生の休載の間、ハンターハンターを描いてもらうとかも良さそう(えっ…)。

前回。

ジャンプNEXT!の新人さんのセンターカラー枠に間違いがないように思えてきました。吾峠呼世晴先生のデビュー読切です。タイトルの通り兄弟の話です。これは全くの個人の感想ですが、ハンターハンターを彷彿とさせ、面白さを上手く継承した上で、吾峠先生の作風も出ているのだと思いました。

文殊史郎兄弟(吾峠呼世晴)感想ネタバレ注意!すごい面白い…殺し屋と復讐とストーリーが良い…ジャンプNEXT!(ネクスト)2014Vol.2ジャンプ感想13