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ネット粘着増田の研究・正義心と自己肯定感の強さ、根底は愛かも知れない。

ネット粘着増田の研究。

敵を理性的に分析できたら、もう怖くないはず。

このツイートを掘り下げてみます。

正義心と自己肯定感の強さ。

ネット粘着をする人は、自信の正義心が強いと思っているのと、自己肯定感が強い感じだろうか。

私が悪だと思うのは…。

  1. 増田で個人攻撃をする。
  2. 特定のIDに粘着をする。
  3. 相手が降参しても止めない。

という部分。ただ、これらを悪として、自身正義心と葛藤しながらだと増田粘着殺しというのは、きっとできない。これらは、全て正義の行いだ。

インターネットの人気者は、あくまで一般人だが、ネット利用の意識の中で、芸能人や政治家などのポジションに近く感じているのかも知れない。それは、狭く低い位置のルサンチマンなのかも知れない。ただ、本人の正義の前では、それは認識されない。


「オレが嫌いなヤツが人気者」になった時に、それが爆発する感じだろうか。

これもありそう。自己肯定感が強いと、「自分の嫌い」が周囲から評価されていることに憤りを感じる。今は違うが、ジャンプの話だけど、「なんでブリーチやナルトが評価されているか分からん!武装錬金が至高!」とか思っていたことがある。

これが、個別ID間で起こり、『増田』という強力な仕組みと融合された時に、悲劇は起きるのかも知れない。仮に嫌いなIDが現れたとして「見なければいい」のハズだが、対処をウォッチすることで、そして否定することが、強大な自己愛と正義心で肯定されているかも知れない。

この辺りで中まとめと書いてみると…。

  • 話し合っても絶対に通じあえない。

という感じだろうか。文字だから理解し合えるという誤解が反論して加熱という悲劇を起こす。強大な自己愛の前には、対象の反論は餌であり、ご褒美であるかも知れない。

根底は愛かも知れない。

粘着が開始される…。

その前段階として「オレが好きなヤツがオレに気に食わないことをした」ってのがあるのかも知れない。


ありえる。そして、これは壮大なブーメランになるかも知れない。私が増田粘着殺しに色々と言及しているのは、かつてはコンビニ店長が一時的にブログを停止されたこと、自分も軽微なそれにあったこと、そして、今起きていること…なのだが、最近は、ブックマークもお気に入りサーフィンに転じたのだけど、個別IDへの愛着は以前より増している気がする。

好意的に評価しているIDが、そうじゃなくなった時に、粘着増田と同じ心境になるのかも知れない。

話が少しそれたが、愛した対象が嫌なことをした時に、徹底的に粘着を行うのは、もしかしたら全て還元したら…。

「以前の君(ID)の方が好きだった」

に帰着するかも知れない。方法が壮絶に間違っていても、自己愛がそれに気付かせない。ちょっと好意的に解釈し過ぎかもしれないけど。

おしまい。

以下のツイートが勇気でました。

なるへそ。これで一番、敵(増田粘着)が分かった気がする。これではまだ足りなく感じるのは、きっと相手の立場に立とうする意識の現れなんだと思う。それが良くない。粘着増田の恐怖って、相手の言及じゃなくて晒されている状態もあるけど、それはまたいつか(できたら)。

余談。

仮にこの記事が増田言及されるとしたら、「浅い考察、何も分かってない」、「徹底的に的はずれ」、「予防線張りまくりのビビリ記事」、その他、錬磨された反撃技で切り返しが出来そうです。一連の流れで、増田粘着殺しにあうのじゃないか?と危惧してますが、匿名ダイアリ単体でチェックしないので、助かってます。

お気に入りサーフィン中に目撃しそうだが、その場合は、「はじめての通報」発動かな。ただ、匿名ダイアラの何人かをエア言及しているので、ID開示条件などから外れそうですが…。