最初に謝っておくことがあるとすれば、私は黒子のバスケという作品を侮っていたかもしれない…ということです。先週の感想までで、今までに登場してない第3の赤司征十郎が登場して「ワシのエンペラーアイは108式まであるぞい」的な予想を書いてましたが…。
全部外れてました。そして、今週はアゴが外れるくらいに面白かった。その勢いにまかせて展開予想を書いてみます。
真の赤司征十郎覚醒!?
一人称とか、チームメイトの呼び方とか、オッドアイが変化しているので、外見的にもわかると思いますが、プレイしている中で、黒子やキセキの世代達もそれに気づくのじゃないか?と。「あの頃の赤司が戻ってきた!」みたいな。
そして、エンペラーアイ等々が破られただけで、チームとしては接戦していたので、一進一退の攻防が繰り広げられるけど、最後は、練習からチームプレーをやってない差が如実に出て決着じゃあないか…と。
白金耕造監督が会場に駆けつける!?
これは超展開ですが、さらに白金監督が会場に駆けつけるのではないか?と。キセキの世代の人々が超感激する中で、大人の代表として「大人の都合に巻き込んで申し訳なかった」みたいな謝罪をするのじゃあないか…と。
そして、現洛山の白金永治監督は空気になるのじゃないか…そんな予想をしておきます。
今週の感想。
最後の1ゴールを巡ってのガチ勝負でしょうねえ。と。もう、勝敗なんて関係ない!と爽やかになると予想。
黒子のバスケ266Q僕はオレは「誰だお前」ネタバレ注意!赤司征十郎の過去回想と精神力の強さに脱帽…ジャンプ感想30号2014年6