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平和教育がつまらなかった人はどれくらいいたのか?態度能力も必要だったのか?

大学演劇の一つの公演後の反省会とか割とシリアスでした。しんどいから嫌やわー…という声も多かったです。泣き出す人がいたりして。本音の本音を聞いてみると「早く帰りたいけど、真面目そうな顔してます♪」なんて声もありました。

そんなことを思い出したのは、以下の記事を読みましたから。

自分の中学生、高校生時代のことを思い出してみる。

平和教育がつまらなかった人はどれくらいいたのか?

以下のような記事を読んでました。

私は高校生の時に、「人権学習なんて無駄だ!」と思ってました。差別と区別を考える…みたいな話し合いをする時も「こんなん無駄だ」と言ってました。なぜなら、同級生達の多くが、その時は真面目に興味がありそうな顔をしていて、休み時間になると、平気で差別的な発言をしていたから。

高校になるまでに、そんなのを多く見ていたから、意味ない!と思ってました。冒頭で読んだ記事を読んで、そんなことを思い出しました。ただ、仮に「つまらない」と思われても、やった方がいいと思います。

具体的な人数とかは分からないですが、平和教育などに対する意識下は…。

  1. 興味ないけど真面目そうな態度をとる。
  2. 興味があるから真剣に取り組む。
  3. 興味がないから暴れる。

という順に多かったのじゃないかな…と。興味がない人が大多数。投票率とかでも現れている(かも)。

態度能力も必要だったのか?

「態度能力」とは(たしか)場に相応しい態度がとれる能力です。空気を読むなんて言葉もありますが、仮に興味がなくて、つまらなくても、それを表に出すと場が不必要に乱れる、或いは傷つく人がいる…ということを踏まえると、表面上は真面目そうに取り組み、神妙な顔をしている能力というのも必要だと思います。

こういうことは忌避されがちな世の中ですが、私が義務教育を経て至ったのは…そういう心境かも知れません。無論、よりよくしていく必要はあると思いますが、これから戦中を生きた人がどんどんと少なくなっていく中で、どのように変わって行けば良いのかは、よくわかりません。