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炎上の研究・イケダハヤトさん高知に移住~オレとお前の田舎感。

イケダハヤトさん高知に移住。

に関して、読んだ一連の記事を紹介。

本人が書かれた記事と、インタビュー記事ですが、元記事の言及記事などで、田舎社会論議がされてました。

炎上の研究・オレとお前の田舎感。

そもそもの発端の記事が「まだ東京で消耗してるの?」ですから、煽っているので、そら燃えるわ…という感じもありますが、言及等々が飛び交うのは「田舎感」の違いがあるからでしょう。その部分を掘り下げて考えてみると…。

  1. 田舎と一口に行っても地域差があるはず。各人が自分の観測範囲にある田舎のイメージを切り口にしている。
  2. 田舎に住む人が主題になりがちだが、書き手の主観も大きいはず。東京は消耗しない!高知でも消耗する!答えなんてないはず。
  3. 消耗してでも東京がいい!田舎は不便だから逆に消耗する!などなど。

言及の切り口を考えてみると、都会は消耗、田舎は不便…みたいな各人が持つ勝手に平均化されたイメージがぶつかり合うのは、かつて燃えまくった「うちらの世界」、つまり学歴のあれこれでの燃え方と似ているな…と。

ただ、田舎が不便だから状況した人。都会が不便だから、地方に行った人。そもそものモチベーションが違うのだから、言及が飛び交っても、交差するのは難しいのじゃないか?と思えます。

おしまい。

ちなみに私が住んでいる亀岡市は、京都市内に比べると田舎で不便です。そう感じる部分を列挙してみると…。

  1. ジョジョリオンの新刊は自転車で往復40~50分かけて買いにいかないといけない。
  2. 外でパソコンを触りたい時に、無料でテーブルなどがある野外施設などが少ない。
  3. 御所や鴨川のような広くて良い雰囲気の開放空間が少ない。

という感じでしょうか。歩いて10分くらいのコンビニにジョジョリオンが並べば、1.は解決しますが…。

と、亀岡の話を書いてみると、京都府北部とか、旧船井郡は、もっと不便かもしれないから…「田舎に住んでいる」とは、言いがたい土地なのですが…。

生まれ変わったら、京都市内に住みたい。ちなみに私は、亀岡でも(精神的に)消耗しているので、土地よりも内面の方に起因する消耗もあると思います。