大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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知識の成長過程に興味があります。

以下の記事を読みました。

ブッコメークしたこと[はてな][科学]BASICでプログラムをしていると、変数名が同じだと良くないことが多々あることを思い出した私。2×1、2×2、2×3…と、細かい事例を出して、変数の性質から説明するのが、良いのじゃないだろうか。

「代数」という言葉が出てこないあたりに、私のアホさを感じます。しかし、こういう知識の変遷ってすごい興味がある。

私自身の数学の知識を振り返ってみると、高校3年生くらいの数学でギブアップして、その後の人生では、ほとんど触れていない。だがしかし、冒頭の記事の問題くらいは、なんなりと分かる。

そして、それが分からない理由も、ブコメやコメントで指摘されているとおりに、なんとなく分かる。話は、ちょっとそれるけどmとかnが「分からない」状態や、そこから「分かる」に移っていく過程のようなものに興味があります。

なぜかワンピースの話。

以前、知り合いの娘さんが地獄のワンピースクイズを開始した時に…。

  1. ルフィの技の名前は沢山知っている。
  2. でも、サンジの技の名前はあまり知らない。
  3. キャラの名前は沢山知っている。
  4. でも、ポーネグリフ等々の用語にはうとい。
  5. キャラの誕生日や好きな食べ物等々のクイズは楽しそう。
  6. でも、プルトンってどんな古代兵器だったと思う?などの質問はつまらなさそう。

ちなみに、娘さんは小学校低学年。ワンピースのコミックスを読んでて、2周目に突入していたそうな。


大人になってしまうと、当たり前になってしまうことが、当たり前になる前の知識や思考というものに、興味があります。

代数の話に戻してみると、BASICの解説本で「変数とは文字を入れる袋」とか、画面表示の関係で、X座標、Y座標等々を変数にしてキャラを動かすとかで、慣れ親しんだかも…。ただし、それは、中学校の数学の授業で学んだことじゃあないけど。