大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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はてな村民は墓石か戒名に証(あかし)を残そう!

今後、30年、ブロガーの死はもっと日常的になってくると思っています。最近は、はてな的事例には、ブッコメークで参加するくらいで、それっぽいことは(あまり)書いてなかったのですが、昨晩寝る前に「ああ、はてな村民」って面白いなーと思って寝ました。

その直前に思ったのは…。

はてな村民は墓石か戒名に証を残そう!

なんてことでした。

ちなみに、yarukimedesuというアカウントは、村民認定はされてないようです。


私が参加した範囲のお葬式で、インターネットでの人物像が語られることはありませんでした。そして、現在進行形でブロガーは死んでいる思うのですが、跡地はどうなるのか?そのIDは、どうなるのか?ブログポータルによって、自然消滅したり、残り続けたりするみたいですが、死んだあともIDと本人が結びつかない人も多いと思います。

しかしながら、人生の中で情熱や時間を使い、時には魂を燃焼させ、まるでスタンドバトルのような、戦いを繰り広げ、オフラインとは違う人格として認知されているハンドルネーム、ID。そういうのは、もう一人の自分として、墓石に刻んだ方がいいのじゃないか?と思ったのです。

はてなでは、その分かりやすい事例が「はてな村民」かな、と。

戒名ってどういうルールでつけるのかしれないですが、インターネットが大好きだったから『電』とか『網』をつけるとか、はてな村民だったから、当て字を駆使して『はてな』を入れるとか。『葉手無』とか。

或いは、はてな村民のシンボルマークみたいなのを作って(もうあるかも知れないけど)、墓石に刻むとか。株式会社はてなのロゴを墓石に刻むとか。


そんなことをした方いいと思った。今は、ブクマオフ会とかが話題になることが多いけど、有名村民が他界した時に、お葬式オフとか、墓参りオフとか、した方がいいのじゃないか、と思った。

インターネットと人生が、どんどんと融合している昨今。今の10代とか、生まれる前の子どもたちが死ぬ頃には、当たり前になっているかもしれない。何もしなかったら、自然とそうなりそうだけど、インターネットの歴史の点で言っても、初期メンバーも多そうな、はてな村民の矜持として、墓石、戒名、お葬式なんてのをやった方がいいのじゃないか…と思えた。

遺言書に、墓石にyarukimedesuと彫ってくれめんす、とか書いていたら、残された遺族はドン引きだろうか。その前に、結婚等々をしないといけないが。結婚したい。