6月にお芝居をやるのですが、その会場で小説を売ります。日々、小説の推敲を進めている中で、削除した文章が出てきます。せっかくなのでそれをブログで公開してみて、そのことで全体のイメージ像を伝えてみるテスト。
以下から、削除した文章です。
- という決定により、全てが否定され、無価値になる。
- 一人の男の人生と、自分の人生と、重なる部分が悲鳴をあげようとした、
- そのようなイメージではなく、
- 破壊というよりは解体というイメージが近い。人類が想像する終末のイメージ。
- その男が絶望の中で
- それは端的に言えば整理と整頓である。
- またポイントを使うと
- また、それは世界の破壊のために『貯蓄』される。
- 散らかりに散らかった
- しかし、男に訪れた気持ちの変化を考えれば
- これまでは窓を拭いた後は、
- それには宝玉のポイントが足りなかったが、
- ダン・シャーリーからプレゼントされた
- シャーリーはいつも男の望む物を先読みして送り届けてくれる。
- 徐々に取り返していった。
- 野菜を育てていただが、
- ダン・シャーリーから貰った
- 男はもともと捨ててなかったが
- 実行できないでいた。
- シャーリーの元に戻っていくだろうか。
- その願いが通じたのか、
- 畑に水を蒔きながら
- エネルギーは、魔神からの贈り物で随分と賄うことができた。
- 日々を過ごして
- 幾ばくか利息がついたがどうしたものか。
- ダン・シャーリーが畑をくれて
- ゼロにすることは当然できないでいた。
- を始めようと思ったが
- は近づいてきている。
- 親の畑をやり出してからは八百屋で種や苗を買ったりもしていたが、ベランダの植木鉢には
- 電気代は少なくなり、少し売電もできるようになった。
- 現金収入に乏しく、収入と
- アルバイト代の一部を使い
- いやだとしても、
- それも結局、同じ繰り返しか。
- 削除していくことで、
- 飲用にもみたいだが、雨水で足りているので飲むことはなかった。
- 持って帰って
- その男は、その言葉に左右されていた。
- 自分のアドレス帳の中の人は
- いくと決めた時
- アドレス帳に限らずウェッブ上にも、
- それらは、繁雑で、
- 本人じゃなくても
- がどうなるのかは
- 劇的に少なくなった
- 更かしなどはしなかっ
- が、男は畑の方が好きだった。
- 男の家の屋根がいっぱいになった後は、
- ゼンマイ発電も必要なくなるかもしれない。
- ったが、今度は逆に
- お金はあまり必要なかったが、
- ある朝、男の元にダン・シャーリーから
- が、どうやら別の植物らしい
- 人類にも影響してる人間も生まれるかもしれない。
- 自動で行われた
- 畑に撒くと
- そして、それらのほとんどが、男には関係のないことだったが、その度に何かを期待し、そして下がった。
- 親との関係、決定、結果として
- 沢山の遺産を受け取ったが、
- 人生の目標はできたが、方法が分からなかった。その方法を
- 教えてくれた。
- 自分を縛るものを、自分に関わるものを。そして、
- 男の生活は改善され、豊かになり、その分、ポイントの蓄積の効率も高まり、
- 明日、世界の破壊が完了する。
- 分からないけど、
- が抽象的でありながら具体的である部分である。
- れば、水道代の節約にな
- 何も生み出さず、
- なかなか難しい
これらの文章は、完成作品から全くなくなったり、もしくは違う表現で登場します。もしも、6月のやみいち行動に来られる予定の方が、この記事を読まれたら(可能性低い)、こんな小説を書いているので、買ってくれたら助かります。一冊100円です。よろしこお願いします。