最近、ムリに尖ったことを書こうとしている感じがして猛省(三国志の武将ではない)中です。以下のような記事を書いてました。
そうすると、珍しく言及通知が飛んできました。以下のエントリ。
- 自営業と勤め人の収入比較は慎重に。 - 深淵
- ブッコメークしたこと・[はてな][ブログ][仕事]数字の細かいこととかわからんですが、奥さんとのやりとりとか、旅行の話とかも羨ましいんですよね。
まぁ、エントリの主要な内容に触れてない、ひどいブコメをしてしまったな、とした後に思いました。
そう思ったのは、元の記事に以下のように書いてました。
大前提として生活が成り立っているということは必要ですが、実際に働いた得た金額と同時に、プライスレスな部分って労働を楽しんでしているか?だと思うのですよ。収入×楽しさみたいな感じで。
「売り上げ500万円」という表現は、手元に残った金額が書かれてないので、さっぱり分からないです。少なくとも、奥さんは仕事を続けているのは事実みたいです。
ちょっとローカルの話をしてみると、京都の某劇団の主催者は、奥さんが一般的にお金持ちと言われる職種のようです。その人がどのような暮らしぶりをされているかは分からんですが、まぁ、それもいいでしょうと。
イケダハヤトさんの手取り収入って幾らなんでしょうね?
という興味は非常にあります。仮に500万円だとしても、経費で400万円とか使っているかも知れないし、与沢翼さんみたいに、お金持ちのふり…ではなくても、気ままな生活をしている余裕のある振りをされているのかも?
実際、働いて得る収入と、結果として貯金として残っていく金額と、将来性と安定性と…色々な要素が収入には関わっているので、なんとも分からん部分はあります。収入が多くても、自転車操業とか、黒字でも倒産とかあるでしょうし。
ブログ的には、更新を辞めたとしても永続的にアクセスがあるような記事があれば、保険となっていくでしょうか?
あと、「ヒモ」なんて言葉もよく出てきますけど、その延長には「男性が働くべし」という旧来の考え方を感じて、そこ突っ込んでも仕方ないでしょ…と。そんな風にも思います。
という話ではなく。
まぁ、500万円から、手取りはいくらなのか?とか分からないですが、問題なく生活をされていて、ネット的にも指示されている感じなので、その辺りが羨ましいな…と。
プロブロガーはネット芸人みたいな感じで旬が過ぎる…みたいな話もありますが、氏はNPOとかやっていて、一般的に考えて「良いことをやっている人」だと思うので、自然と人が集まってくるのじゃないかな…と。
もしも、氏の収入の大きく占めているされている固定広告枠の契約が空きが出たら、何か動きがあるかも知れないですが、まぁ、しばらくは大丈夫じゃないかな、と。
…私よりも若いのに、私の持ってないものを全て持っている。とても、羨ましいです。