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炎上の火元の罪と、火をつけて拡散させた罪と。

私も何回かブックマークしたのと、言及したので、同じ罪を負っているとおもいます。

炎上の火元の罪と言及と。

以下の記事を読んでみて。

ふと思ったのは、燃やした方の責任もあるのでは?と。少なくとも、近年の美味しんぼをほとんど読んでない私に届いたのは、ツイッターとかで大盛り上がりしていたからで、そもそも問題になっていた話が掲載されなければ燃えもしなかった…というのもあるかも知れない。

火元の罪は、読者の中にミスリードが発生したこと(創作活動において程度の差はあれ不可避だと思えるが)かも知れない。しかし、それがネット場で大拡散したことに、罪はないのであろうか。ネット以外でも、ファックスや投書などもあったのだろうか。

火をつけて拡散させた罪と。

ただ、炎上初期を眺めていると、ブコメで若干の大喜利感があった。以下の虚構新聞は、その最たるものだろうか。

もっとも、虚構新聞のメッセージ性は、ネタ乙で切り捨てられるものじゃあないから、この記事の背景は考えたい部分ではあるが…。

おわり。

結局、美味しんぼの内容が多くの人に届いたのは、お祭り騒ぎになったのは、以下の3点くらいが関係しているように思える。

  1. 美味しんぼが放射線と鼻血でミスリードを発生させた(結果論)。
  2. ツイッター等々で大騒ぎ。
  3. ブコメやブログで言及。

もっとあるかも知れない。その大騒ぎや言及の中には、真面目な議論も沢山されていたが、あまり問題になってないが、ネタも沢山あったのだと思う。とかく、火元が問題視される炎上現象だけど、炎を煽って、本来届くはずのない人まで火の手が届いたことを、考えたくなった。もちろん、この記事を書くことも同様の罪があるのだけど。

最後に気になるのは、放射線と関係のない鼻血にどのような答えが用意されているのか。私は、不安やストレスなのじゃないか?と思っております。