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マンガやアニメを規制する実績は喜ぶ層がいると民主党の議員さんの話を聞いてました。

以下の記事を読みマンガ。

100文字以上書けそうなのと、このブコメ補間で書いてみます。

民主党の議員さんの話を聞いてました。

京都で政治とかを話題にしがちの笑の内閣という劇団、企画があるのですが、ダンス規制を題材にした演劇のアフタートーク企画に民主党の議員さんが来られてました。検索してみると、福山哲郎さんだったみたいで、ブログでは以下のように書かれてました。引用です。

風営法のダンス規制をテーマにした京都の劇団「笑の内閣」による「65歳からの風営法」の公演が、明日、永田町の星陵会館で行われます。今年4月に京都の老舗クラブMETROで公演されましたが、非常に分かりやすいものとなっています。

福山哲郎 公式サイト » 「ダンス規制の演劇、東京へ」

今年とは2013年のこと。この4月公演を見に行ったわけですね。以下から印象的だったことを。1年以上前なので、たぶん、自分なりの解釈が混同しています。

規制する実績。

政治家の実績は、世の中をどれだけよくしたか?だと思いますが、これまでなかったルールを作ることが非常に分かりやすいそうです。路上喫煙を禁止しました!とか、不法投棄を禁止しました!とか。

規制の緩和も一つの実績ですが、禁止するルールは非常に条例等の施行と、効果が分かりやすいとのことです。そして、政治家は、次の選挙のために実績が必要です。

マンガやアニメを規制する喜ぶ層がいる。

まあ、PTAの人々やお母さん達。子どもに見せたくない!という思いは分からなくもないですが、喜ぶ層を喜ばせたら、あの人は子どもの味方!ということで、票に繋がるわけです。

おわり。

前述の2点だけで考えれば、実在の児童を助けるとは別の部分のバイアスがずいぶんかかっているように思えます。少し前に、覚醒剤が関係したこの世の地獄とも思える事件が起きてました。人と人の関係に政治は踏み込めないで、だから、規制の対象になるのはマンガやアニメなのかも知れませんが、表現規制だ!とか、そんな意見も巻き込んで議論してたのは、何だったのかな…と思えます。

もちろん、マンガやアニメの影響がゼロだとも思いませんが、恋人の子どもや、結婚相手の連れ子に被害を出すような層が、果たして、マンガやアニメが大好き人間なのか?という部分は気になる部分ではあります。アニメやマンガのような女の子と付き合いたかった!みたいな声は、実際の事件では(私の知る範囲では)聞かないように思えます。