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タモリさん「寂しさ」と「変態」を笑っていいとも!(2014年3月11日放送)で語る。

2014年3月11日放送の笑って!いいともで、タモリさんが、「寂しさ」と「変態」を語っていた。ニュースで速報されてそうな内容だが、興味深いので、見た感想を記しておく。書き起こしじゃあなくて、感想なので、意訳されていたり、私の解釈である部分は、ご容赦頂きたい。

放送の順番では、変態、寂しさの順番だった。

「寂しさ」とは。

基本的に、人間の根底には寂しさがある。みんな、ベースラインは寂しさのはずだ。そこを埋めるために、一生懸命仕事をしたり、人と関わろうとしている。インターネットの話題は出なかったが、SNSなどのベースにも寂しさがあるように思える。

タモリさんは寂しい時はあるのか?それは、スマップの中居正広さんからの質問だったが、多くの人と関わり、また、ほぼ毎日芸能人に囲まれているタモリさんも、寂しいと思う時はある。それは、独り散歩中などに現れ、世の中が全部嫌になる時があるそうだ。

印象的だったのは、ベースにある寂しさを埋めるために、色々な関わりを持ったり、頑張ったり、後述する恋愛などをするが、本当は、裸一貫で「寂しさ」と向き合い、戦わなければいけないのじゃないか?そう語られていた。それを聞いて思ったのは、それらに向き合って、乗り越えた、超えた存在が、哲学や社会学で言う「超人」なんじゃないか、ということだった。

「変態」とは。

ローラさんからの質問にたいして、「自分は変態である」とタモリさんは語った。そして、みんな、変態である、と。恋愛が、変態への入口であり、印象的だったが、言葉として頭に残らなかったが、頭に残った言葉を書いてみると、精神性などに起因して、他者に関わろうとする行為それが変態の一つである、そのように語られていたと思う。おそらく、夕方までになんらかの芸能ニュースで取り上げられると思うから、興味のある方は、調べてみて欲しい。

お昼の番組なので、詳細は語られなかったが、恋愛は変態であると考えると、ローラさんも「少し変態」と否定することはできなかった。


恋愛、変態、寂しさ、こんな生活をしている私にも、重要な事柄だったので、その思いがあまって記事を書いた次第。寂しさをベースで考えてみると、インターネッツの景色も、少し変わって見えるのじゃないか、と思う。