大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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科学も経済も専門知識もないけど原発には反対ですわ、という考えを支持したい。

12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]

発信できることがインテリジェンスなのか、インテリジェンスだから発信するのか。


ちょっと前に、在宅ワークを利用して、原発に反対か、賛成か、という意見を聞いてみていた。以下は、それぞれの記事へのカテゴリー。

これらを眺めて思ったのは、科学も経済も専門知識もないけど原発には反対ですわ、という考えを指示したい。ということだった。映画「12人の優しい日本人」の中に(たしか)…。


「刑法とか詳しいことは分からないけど、直感で感じる違和感は、詳しい人が解決してくれよ。」

みたいなくだりがあったと思う。人が死んだ事件において、容疑者の動機とか、アリバイとか、証拠とか、科学捜査的な知識はないけど、なんか、違和感がある…みたいな。それを思い出したのは、原発を支持している人は「経済」とか「科学」とかに詳しい人で、「だからやむなし」という意見が多かった。未完成な技術だから、より使って完成させねば!とか、今後の対応のために、技術者を育てる必要がある、みたいなエキセントリックな意見もあった。

で、思ったのは、インターネットを通じて、色んな意見や、考え、情報に触れて、みんな知識を得て発信できるからこそ、その逆の立場の考えこそ尊重しないといかんのでは…と。

つまり、経済的なこともわからんし、科学的なことはもっと分からないけど、ともかく不安、そういう意見を、詳しい人が拾い上げていくのが、望ましい社会なのじゃないか、と思った。今は、知識が、知識を持ってない人を押さえつけているような印象がある。そして、その知識が本当に信頼できるのか?というのも、実は分からない。


電気は、インフラに大きく関わっているけど、商品だから、消費者が望む方法で発電された、折り合う価格に落ち着くのが一番嬉しいのだけど、そのあたりはどうなっていくのだろうか。ネット選挙じゃあないけど、NHKあたりが地デジなどを駆使して、大規模な世論調査とかしてほしいな、と思った。