大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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釣っても煽っても炎上しねぇぞ!ふざけんじゃねぇぞ!ダソコソこのやろー!

煽っている人は煽っている自覚はなく。炎上さす人は、書いた時は正しいことを書いていると思っている。それが、タバコ、学歴、収入、男女の話題とかになると、顕著であると思う。

先日、インターネットをしていたら(毎日、している)以下の記事に出会いました。以下は、注目した1文の引用です。

ネット上のあらゆる記事が釣り・煽りに見えてしまう脅迫観念。

 それがはてな村症候群である。

何を見ても「煽り」「釣り」にしか見えなくなる奇病「はてな村症候群」 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2☆Returns

他にも、興味深い部分があったのですが、とりあえず最小限の引用です。はてな村症候群とはよく言ったモノで、「どう考えても煽ってもる!」と思える内容も、冒頭に書いたWeb言説に照らし合わせると、本人は煽っている訳じゃあない可能性もあるワケです。

ひぐらしのなく頃に -鬼隠し、綿流し、祟殺し、暇潰し編-[同人PCソフト]

ところで、煽り、釣りなどの誤解が生まれるのは、本人とブロガーの常識、良識の落差と、あと「ブログに書かれていることはそこそこ頑張って考えてかかれている」という背景があるように思えるのですが、そのあたりを考察しても面白いように思えました。

極端な例としては、30代前半の私が「女は家庭を守るべし!」とか言いだしたら、たぶん、「こいつ釣ってるな」と思われると思うのですが、それが60代だったらどうかな?とか。そういう落差や背景の違いも煽り、釣りには関係しているように思えます。

同時に…。

釣っても煽っても炎上しねぇぞ!

ってブロガーは、けっこう、いると思います。まず、私。けっこう、煽って書いているときもあるけど、そういう記事こそ、ピクリとも反応がなかったりします(この記事もそうなりそう)。

で、どのブログとは特定しませんけど、いろいろとはてなブログを見ていると、がっちがちに煽っていて、釣りまくっているな…という記事を見かけて、こりゃ1ブクマでもしたら炎上するでぇ…と思いながら「刺激的な内容!よく燃えそう!」とかブッコメークしてみても、その後、燃えた雰囲気は特になく…。

私が、ブッコメーカーとしての実力があれば、そこから炎上が始まるのかも知れませんが、どうやら能力不足みたいです。

燃える、煽る、釣る…とありますが、確率を高めていくのはやはり、数値化できる影響力ですから、炎上などを議論する時に、そもそもの影響力、土台の違いはあるように思えます。

ふざけんじゃねぇぞ!ダソコソこのやろー!

余談です。引退されたブロガーなので、IDコールは飛ばしませんが、以下の記事タイトルが、はてなを賑わせていたみたいです。

  • 『はてなブログふざけんじゃねえぞ - まつたけのブログ』

なかなか過激な字面ですが、これってどう発声しているかは土地によって違うだろうな、と。例えば、関西と関東で違います。私の感覚では「ふざけんじゃねぇぞ」はけっこう、突き刺さる字面です。

で、このエントリを書くにあたって、頭の中で『ダソコソこのやろー!』という言葉を足して再生してみました。『ダンカンこのやろー!』じゃなくて『ダソコソこのやろー!』。これがあるだけで、随分、字面のニュアンスが違うだろうな…と。

私は、話し言葉の関西弁でブログ記事を書く事は希ですが、もしかして、文字を追っていく段階で、既に書き手と読み手の認識のずれは生まれているのじゃないかな、と思えました。そう考えると、語尾の「そんじゃーね」とか、効果あるのだろうな、と。私は昔は、どんな内容を書いても「こまねち」で文章を閉じておりましたが。


ところで、大彗星ショッカー氏がはてブロに帰還されましたが、また、トップエントリに躍り出る日を楽しみにしております。でも、ブッコメークを眺めても、氏を好意的に評価している人が増えたような気がします。

かくいう私も「ドラクエとスマホゲーム」の記事を読んで、諸葛亮ばりの煽りの天才が生まれた!と思っていたのですが、今思うと、あの記事もガチだったんだな…と。

おわり。

煽っている人は煽っている自覚はなく。炎上さす人は、書いた時は正しいことを書いていると思っている。

冒頭の繰り返しですが、これにつきます。かも√ね。