大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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今日も増田記事に釣られてみる。

以下の記事を読みました。

歯をくいしばって寝たのですが、せっかくなので、その感情を記事にしておきます。

以下の部分。

家計を応援する政策が必要と言うのはいいけれど、なんで円安自体を攻撃するの?
これだけ円高の害を強調してきたのに転向したの?

すごい釣り感。多分、共産党にかぎらず、円安、円高、そのどちらかを支持し続けるなんてのはありえないと思う。また、ベストな為替なんてのもないと思う。そして、「なんでも反対する」という代表的な揶揄で思考停止して、自分はインテリだと思っている、おアホ、おバカ様ってのは、インターネッツには特に多いと思う。もちろん、元増田は過去記事を保管しているくらいのインテリ層だと思うが。ブコメしている人もインテリ層。

釣り記事に、マジで調べるのもどうかと思ったので、ざっくり考えてみると。円高、円安の影響は、企業と家庭で考えると、当然、企業の方が影響が大きいと思う。そして、その企業の動向が、一般庶民や社会、雇用、物価に対して悪影響があるなら、それに対して意見しているのが、共産党なんじゃあないだろうか。

だから、円高、円安のどちらかを問題視したり、歓迎したりってのは、共産党に限らず、すべての政党、政治家がそうだと思うのだが…。どちらの状態に転じても、輸出する側、輸入する側で、メリット・デメリットがあるのは当然なはずだし。


そういう部分を差っ引いて、感情的に脊髄反射してしまう部分で、元増田記事は優秀だし、ブコメでひいいいっと!している面々は、釣られ上手なのだと思う。

釣りが上手な人は太公望だと思うのだけど、釣られ上手はなんというべきか?えーと…文王。今日も、歯をくいしばって寝ることがないことを願って。