大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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「私は誠実に、真面目に生きてきました。この私が地獄だとは何かの間違いでは?」「お前、はてなプックマーク使ってたよね。だから地獄行き。」「はぁ!?」

「私は誠実に、真面目に生きてきました。この私が地獄だとは何かの間違いでは?」

「間違いじゃないよ。」

「どうしてですか?私は、どういう悪行を。」

「お前、はてなプックマーク使ってたよね。だから地獄行き。」

※閻魔大王はロリ幼女です。

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「はぁ!?」

「ひどいことたくさんしたね。」

「はてなブックマーク…。」

「違う。はてなプックマーク。自分が使ってたWebサービスくらい覚えておけ。くそむしめが。」

「す、すみません。」

「はてプ利用の罪で地獄めぐりな。」

「ちょ、ちょっとまってください。なぜ、はてプを使って地獄行きなんですか?私以外にも、沢山使っていた人はいると思います。もしかして『これは、これはひどい』タグを使いすぎたとか、そんなんですか。『これは、これはすごい』タグとの利用比率で、ロウ・カオス、カルマの変化があるような。」

「違う。」

「あ、そうですか。」

「いいから、地獄にいけ。死ね。」

「そんな、納得できませ。」

「いいか。はてプは、その性質が先ず、罪なんだ。元々は、オンラインブックマークとして登場したけど、どんどんとコメントツール的な意味あいが強くなった。炎上、拡散、思いのまま。栞が元の機能なのに、みんな、後で読まないで、つばを吐くように、コメントを吐き捨てるようになった。」

「それが罪なんですか?」

「いいや、それだけじゃあない。」

「では、どういう。」

「単純に言うと、地獄に落とした罪を持つ者は、地獄行きになるのじゃ。」

「え、どういうことですか?」

「お前は、気づいておらんのか。情けないヤツめ。死ね。」

「もう、死んでます。」

「お前は、生前、顔も知らぬ誰かをインターネッツ地獄に叩き落としてきただろうが。」

「へ?」

「まだ、容疑者なのにインターネッツに本名が出て、それをお前らのような愚か者がはてプすることで、罪のない者が何人、生き地獄に叩き落とされてきたか。ええ。正義の炎上は暴力じゃあないのか?その炎とこの炎の違いはなんだ、言ってみろ!」

「熱い!」

「そういう訳で、お前は地獄行きなのじゃ、分かったか。」

「じゃ、じゃあひとつ聞いていいですか?」

「なんじゃ。」

「では、はてプを使っていた人は、みんな、地獄行きなんですか?」

「そうじゃない。オンラインブックマークの本質を忘れて、悪意の拡散をした者が地獄行きなのじゃ。」

「じゃあ、ちゃんと後で読む、時々読む風に使っていた人は、地獄に落ちないってことですか。」

「そうじゃ。」

「トホホ。ツイッター連携とか、スターとかで、調子こいて上手いこと言ったり、斜め上を言おうとするんじゃあなかった。ちゃんとブックマークとして使うべきだった。」

「まぁ、そんなヤツおらんがの。」

「へ。」

「さぁ、もう行け。今まで言わんかったが、お前は臭い。臭い。」

「そんなぁ…。」

「臭い。早く去れ。」

「トホホのホ。」

「さぁ、次の者を連れてこんか。何ぃ?FC3ブックマーク?なんじゃ、それは、初めて聞くのぅ…。」