ちょっと前に話題になっていた、水浸し、もしくは水吸わしスパゲティをやってみましたが、美味しいすぎてワロタ。やってみると、どういうものかよく分かりました。
水を入れてしばらくして。専用の容器がないので、チラシ寿司を作る時のアレです。
色は、白っぽく。
さらに、少しすると、触ると曲がる感じに。
最終的には、箸でつまめる感じに。この状態で、指で掴んでみると分かったのですが、生パスタに近い状態なんだな。と。そして、口に含んでみると「水を吸っている状態」と「水を吸った上で熱が加わった状態」が違うことが分かります。
いつもは、熱を加えながら、水を吸わしている訳ですが、別けてやっているのだな、と。そして、別けてやると、味や風味が違います。好みはあるでしょうが、私は水スパゲティがけっこう、好きな感じです。
昨日はカレーでした。そのカレーに吸わし残りの水を入れて、味を調えて、水スパゲティーを投入すると、1、2分で、いつものスパゲティになりました。ゆでられている時間が少ないので、麺の表面が穏やかで、好きな感じでした。
次は、ナポリタンなど、普通のスパゲティーを作ってみるのもいいかも知れない。