大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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組織的はてなブックマークスパムの今後を想像&身内ブクマの話。

はてなブックマークの話題を書くとアクセスが集まるらしいですよ。以下の記事を読んでみて。

スパムとか、クマアイコンの話題はよく出てきますが、スパミーだと思っていたら、スパムじゃなかったりするのが実際のところ。なぜなら、白菜を煮ただけでブクマ数が集まる不思議体験をしたから。

  1. 白菜と豚肉のコンソメ煮が超簡単で白ご飯三杯食べた。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
  2. はてブスパムはやってないけどスパム臭い、レシピをブクマする層がいる? - 団劇スデメキルヤ伝外超


このような不思議体験も起きるけど、私の知らないところで、ブクマスパムの温床はあり、今も、ブクマするためのブクマアカウントが育っているのだと思います。

ただ、何がスパムか?と考えると、お金を払う人と、受け取る人の人数比が、スパム臭さに影響するのじゃないか?と。ブクマしてもらう側とする側の関係が、『1対100』だと不自然だけど、『10対100』、『20対100』くらいではどうだろうか?

そんな感じで、スパムぽくないけど、なんらかのリーダーを持つブクマをするグループが出来るのじゃないかな?と。

支払い側が組織を組む。

共同出資…じゃあなくて、支払いは個々でするにしても、同じ志を持つ人が集まれば…もしくは、在宅ワーク等々の中で、ブクマ案件とかの数が増えれば、自然形成されるかも?

日常的なブクマの推奨(アカウント育て)。

アカウント育てにも、お金が払われるか?と言われると、払われてないかもしれないけど、ブクマ内職をする人は、自らの意思で色んな記事を読むのかも?ブクマするのかも?

もしも、指定された記事へのブクマへの報酬が支払われる時に、アカウント凍結されていたらお金を貰えない訳で、大事に大事にアカウントを育ているかも?

指定したグループ(支払い側組織)へのブクマ。

お金が払う側が、記事の更新日時を伝えて、○時~×時の間にブクマして下さいねぇ…みたいな感じで通達が行くのかも?

実際に、ブクマアカウントを確認しながら、報酬の振り分けとか私はしたくないけど、やってできないことじゃなあい。

報酬の支払い。

なんとなく1ブクマ10円くらいじゃないか?と思ってます。先着3ブクマの値段を高くしたりしたら、競争心が働くかも(笑)。

報酬に関して。

指定された記事を読んで、ポンポンポンと数操作。読んだ内容は、自分の知識になるだろうし、仮に、その作業が1ブクマ10円だとしても、やる人はいると思う。

かく言う私は、今現在「10,906」ブクマしているけど、それが×10円になったとしたら、そこそこ嬉しい。

もっとすごい今後を想像したいけど、お金を払う・受け取るの関係だと、これくらいが限界かな。無償でブクマしてくれる信者的ブクマ読者とか…って、今でもいるかな。


と、この辺りで記事を終了してようと思っていたら、以下のような記事を読んでみて。

身内ブクマ。

ブクマアカウントのスパム判定って、多分、総ブクマ数における特定アカウント割合とかだと思うのだけど、どう考えても、機能的に『はてな』で囲い込みをしている気がする。ブクマ個別画面にも、『このエントリーを含むはてなブログ』となって、はてな優遇となっているし。

それが不健全か?と言われると、違うようにも思えるが、明らかに身内に向かっている感じはする。勿論、どんなページのどんなニュースであっても『はてなブックマーク』で集まってくる情報は、身内と言えば身内なのだけど…。

ただ、影響力の発生の仕方というか、自然とリーダーみたいな人が現れている空気を感じる。無論、今でもナチュラルに出来ていたことが、機能化、可視化されているだけかも知れないけど。

おわりに。

さらにとある記事の、とある素晴らしい文章を読みましたので、最後に引用してみます。以下です。

ネット界隈では何度も蒸し返される話題、つまり「いつも飽きずに食いついてくるひとたちが一定数いる」ような話題がいくつもあります。

ざっと思いつくだけでも

「はてブトップページはほんと使えないよな」問題
あなたは砲撃型ブロガーか狙撃型ブロガーか - シナトラ千代子

こちらの記事は2007年の記事。今から6年前。そうなってくると、今から6年後のおもてなし(笑)とかで日本が沸き立っている頃に似た話題が出てくるのかも…。

まぁ、『はてブトップページ使えない』という話題じゃあないですが。というか、ブクマのあれこれの話題は、年1くらいでは話題になっているかな。

忘れた。