黒子のバスケ脅迫・撤去への書店員からの声他「久しぶりの記事」というありふれたタイトル最近の私の怒りと悲しみ‏(乱れ蝙蝠)。

友人の乱れ蝙蝠からの寄稿です。

「久しぶりの記事」というありふれたタイトル最近の私の怒りと悲しみ‏

どうも。乱れ蝙蝠です。すごくお久しぶりです。
最近、どこかのバカな奴が「黒子のバスケ」を撤去しろといくつかの書店を脅迫してきたというニュースが流れているがぶっちゃけ私は当事者であるので、うちの店にも本部から

「商品をいったん撤去して下さい」

という指示があった。なんかバカな奴に屈したみたいで非常に腹立たしい。作品が気に入らないのか作家に怨みでもあるのか知らないが、そんなら堂々と主張すればいい。気に入らないからといってある作品を弾圧するのはフェアではない。自分の好きな作品がそんな事されたらどう思うか想像すればいい。私は「黒子のバスケ」という作品の事は何も知らないが、ファンの人に同情する。これがエヴァやまどマギとかだったら多分私はマジギレしてるだろう。それにしても犯人は捕まらないですね。警察の中にはパソコンとかに精通している人が少ないのではないか？

後、何者かが生きた猫に火点けて殺したという事件にも本気で腹立った。猫好きの私としては犯人にライダーキックをぶちかましてやりたい気分である。そんな奴の心理なんかわからないし、わかりたくもない。そんなこんなで火曜日とかかなり私は荒れ気味だった。
くまモンの赤い部分が取れたみたいなニュースも見たが、世の中そんなニュースばっかりだったらいいのに。

話は変わるが、実は私の祖父が先月他界した。もうすぐ四十九日になるが、私の生活もその影響で大きく変わりそうだ。まあ、そんなたいしたことないが・・。
それにしてもやはり金とかの話や何をどこに置いているのかとかは生前に本人に確認しておくべきだな。いろいろ面倒くさかった。私の祖父は消防士だったので、引退する時に同僚や部下から書いてもらった寄せ書きがあり式場に飾ろうかと思っていたのだが、結局家のどこに保管したのかわからなくなっていた。残念。まあ、天皇陛下から頂いた勲章と賞状があったからいいか。形見の品がジャージだったという事実からもわかるように、遺産とかの話は考える必要もなかったけど。
葬式では孫代表の言葉とかあったのだが「絶対途中で泣く！」
と思ったので、母親の弟の方の孫(私より年下の女)に押し付けた。情けない限りである。

驚いた事があって、母親が火葬が終わった後、骨壷に入れた遺骨とは別に遺骨を持って帰っていて、しかもそれを食べていた。ぶっちゃけ若干引いた。でもよく考えたら正当な弔いの行為と言えなくもないような気がした。蕎麦職人の老人が死んだ妻の遺骨をまぜて蕎麦をつくり、それをこっそり子供や孫に食わせたみたいな話も本で読んだ気がする。
カニバリズムっぽいが・・。ちなみに私も食べたが地獄のようにまずかった。妙な気分であった。

なんせ家に私の母親と二人しかいなくなったので、主に祖父が使っていた1階の部屋を私の部屋にすることになった。私の物の大移動である。部屋の様子をすっかり様変わりさせつつある。なんせ二人しかいなくなったので、施設にいる祖母も他界したらマンションにでも引っ越すかみたいな話になっている。確かに二人しかいないとなんか淋しいなこの家は・・。

そんなこんなで私の生活も変わりつつある。まあたいした変化じゃないけど・・
ではまた近い内に記事書きます。ごきげんよう。