大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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サードブロガーもアルファーブロガーみたいなもんやで、孤独のブロガーみたいな。

正直言うと、何か悪い空気を感じている。インディーズがメジャーになったような感覚。私は、音楽に疎い。お墨付きがつくから、陳腐になる感覚。私は、日本語と国語に疎い。

モヤっとしたモノを感じる時に、ブログって書くのかもしれない。


朝から、以下の記事を読んでみて。


結局、サードブロガーとか提唱されて数日で、イスが全部埋まったような感覚。

サードブロガーもアルファーブロガーみたいなもんやで。

アルファーブロガーに関して、以下の引用をしています。けっこう、知らない人が多いのじゃないか?と。

アルファブロガーという言葉を提唱してきた徳力基彦らもアルファブロガーの選考の批判を受けて、現在ではその定義を修正しており、「(読者が)5人でも影響を与えれば、アルファブロガー」としている。
アルファブロガー - Wikipedia
5人にしか読まれていなくても、5人に大きな影響を与えているのであれば、十分アルファブロガー的なブロガーと言えると思っていますし。
[徳力]アルファブロガーという言葉とWikipedia


読者機能によるところの読者数がイコールで、この5人につながるとは思えないけど、冒頭で紹介した記事に紹介されているサードブロガー達は、この定義の中で、アルファーブロガーなんじゃないかと思う。アルファーブロガーやで。


ここで、もともとの提唱の記事を振り返る。以下は1文の引用です。

三番目のブロガーというのは、もう一番の席も、二番の席も、とっくに埋まっているところにやってきて、ずっと立ちっぱなしでいる人だ。
サードブロガーに、なりませんか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

もう席についた時点で、サードブロガーではなくなっているように思えるし、アルファーになっている気がする。では、今「サードブロガーになりてぇな」と思っている人がいればそうかもしれないし、トップエントリとかに入った時点でそうじゃなくなっているかもしれない。

孤独のブロガーみたいな。

アルファーでも、サードでもないブロガーを考えた時に、孤独のグルメみたく、『孤独のブロガー』なんて言葉が思い浮かんだ。書けば誰かが読んでくれる可能性が高い『はてなブログ』は強力だけど、何かが物足りない。

インターネットに解き放った言葉が誰かが読んでくれるドキドキ感は、アクセス等々の数値化、可視化により失われた。読まれるからこそ、失われた感覚。

孤独のブロガーみたいのに…と思ったけど、それじゃあ儲からないのよね。でも、自分専用に、自己満足だけで更新するようなブログを…もう持っているか。

おわり。

特にオチもなく。ブログの諸先輩方は、この動きをどう読まれているか。結局、繰り返されるムーブメントかもしれないし、アルファーブロガーが提唱された頃も、似た雰囲気だったのかも知れない。

今夜は寄せ鍋です。また、お会いしましょう。