大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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ジャンプ感想

ウィッチウォッチ(篠原健太)最終回の予想「魔女で脱スケットダンス?クラスメイト全員名前の伏線」【2021年10号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

ウィッチウォッチ(篠原健太)。 ストットダンス、彼方のアストラの篠原健太先生の最新作です。現代設定だけど、魔女と魔法が存在する世界です。最近は、科学のハイパーテクノロジーも出てきました。綿密に作り込まれたネームは健在で、篠原健太節が輝きます…

アイテルシー(稲岡和佐)最終回の感想「犯罪者を愛し、打ち切り伏線全ブン投げ終了」【2021年09号から021年30号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

アイテルシー(稲岡和佐)。 君を侵略せよ!の稲岡和佐先生の連載でした。ジャンルは、クライムサスペンスでしょうか。

逃げ上手の若君(松井優征)最終回の予想「歴史モノの新機軸、大河ドラマ化はよ」【2021年08号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

逃げ上手の若君(松井優征)。 松井優征氏、本人曰く、一度もテコ入れをしたことないらしい。テコ入れとは、読者人気、アンケート票の上昇を狙った展開やシーンを行うことです。

ジャンププラス「幼稚園WARS」は命の価値にムラがありすぎる思っていたが、作者の人生がぶっ飛んでた模様。

ジャンププラス「幼稚園WARS」は命の価値にムラがありすぎる思っていた。 人間の命が雑に扱われることが、作品の面白さを損なうことじゃあないと思う。チェンソーマンも、鬼滅の刃も、モブキャラとかは、めちゃくちゃ死んでいる。この2作品と比較するの…

チャンソーマン2部を読んでて「倒した悪魔」に関して勘違いし続けているヤツが多すぎる件。

チェンソーマンに倒された悪魔は、概念が消える訳ではない。以上。

【ジャンプ本誌を買えない貧乏人はてな民に捧ぐ】ルリドラゴン4話嘘感想!地獄の釜が開いた!主人公は牛鬼!金尾はゴールドドラゴン?【多様性なんてクソ食らえ!】

ルリドラゴン4話嘘感想! ジャンプ+で試し読みが無料公開されているせいか、はてなブクマ家たちにも話題の作品こと、ルリドラゴン。ジャンプ買えっつーの。ブコメを眺めていると、主人公の少女が、竜の娘だと判明して、頭からツノ生えても炎を吐いても、ク…

タコピーの原罪にはリアリティがないそうです。

宇宙人が出てくるマンガにリアリティって言われたって…(困惑)。

NERU-ネル-武芸道行(比良賀みん也)打ち切り終了記念!学校の設定に納得できないし、誰得テーマ性の連続!(全話振り返り)

NERU-ネル-武芸道行(比良賀みん也)打ち切り終了記念! NERUが23ページの増ページで打ち切りクライマックスしました。先週はレッドフードが終了しましたけど、共通するテーマは「誰得」でありましょうか。

レッドフード(川口勇貴)打ち切り終了記念分からないと誰得の連発でメタフィクション超展開最終回シリーズ。

レッドフード(川口勇貴)打ち切り終了記念。 レッドフードが終わりました。久しぶりに、めちゃくちゃ打ち切りをネタにした感じで、作品世界観にまで組み込んだ感じの意欲的な打ち切りだったと思うので、このブログでも感想を書いておきます。

【ロマサガRS無課金野郎】サガ魂ガチャ・麒麟、シルマール、ソウジが全スルー可能すぎる件【確保理由も】

ロマサガRS無課金野郎です。サガ魂ガチャ限定スタイルの考察のようなものです。結論、全スルー可能。試されるキャラ愛。

アメノフル打ち切り終了記念・お菓子使いという置き換え可能な異能と物語上での位置づけ【動画でも語りました。】

アメノフルが打ち切りで終了しました。

SAKAMOTO DAYS-サカモトデイズ(鈴木祐斗)最終回予想「スラーがラスボスで撃破エンドなのか?」【2020年51号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

ジャンププラスで発表された読切が話題になった鈴木祐斗先生ですが、連載になった作品は、わりとシンプルな設定でした。元殺し屋が、結婚して足を洗って、コンビニを経営しながら、殺し屋時代のあれこれに巻き込まれたり、なんやかんやらする話。

BUILD KING-ビルドキング(島袋光年)最終回の感想「大工漫画で打ち切りの後ジャンププラスで描き下ろし掲載で未完」【2020年50号から2021年19号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

トリコで一世を風靡した島袋光年先生の新作でした。読み切り版が一度ありまして、そこから連載になるまでは、紆余曲折あったなんて話もありましたが…。

ぼくらの血盟(かかずかず)最終回の感想「人間×吸血鬼兄弟BLの打ち切り悲惨漫画」【2020年41号から2021年08号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

読み切り版でのプロトタイプもありましたけど、ものすごい速度で打ち切りになった印象。今思えば、敵が吸血鬼ってのは、鬼滅の刃ブームに乗っかった連載だったのかもしれんね。

ルックバック・ルックバック・イン・アンガー

小説をお読みいただく前のお願い。 作中には、架空の精神病にかかったキャラクターが登場しますが、実在の精神病に対する偏見や差別を助長しようとする意図はありません。また、作中には、作中の世界においては架空の精神病という設定で『統合失調症』という…

高校生家族(仲間りょう)最終回予想「磯部磯兵衛完全脱却で卒業ENDか?」【2020年40号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

尾田栄一郎氏が、扁桃腺の関係で休載された関係で、衝撃デビューされた仲間りょう先生。磯部磯兵衛物語の読み切り版が掲載された訳ですが、浮世絵のギャグ漫画で、ネットが激震しました。

BURN THE WITCH(久保帯人)最終回の感想「ブリーチ獄頤鳴鳴篇地獄に続く?」【2020年38号から41号の短期集中連載】ジャンプ漫画振り返り。

元々は、作者が身内を喜ばせるために書いていた奴が、なんだかんだで、短期集中連載になったやつです。集中連載の前に、単発の読切がありましたが、その話とも続いております。

僕とロボコ(宮崎周平)最終回予想と感想「WJパロディと人を傷つけない笑い」【2020年31号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

珍子ちゃんと、ジャンプ編集者漫画と、お約束のネバーランドでお馴染みの宮崎周平先生の新連載でした。今、ギャグ枠で一番安定しているコミックと言えるかもしれんね。

灼熱のニライカナイ(田村隆平)最終回の感想「超絶ポセイトラコン宗教打ち切り漫画」【2020年30号から2021年29号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

べるぜバブの田村隆平先生の、腹ペコのマリーの後の新作読切でしたけど、見事に打ち切りで終わりました。

破壊神マグちゃん(上木敬)最終回予想と感想「打ち切りタイトロープの唯一無二のほのぼの邪神コメディ」【2020年29号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

第一話を読んだ時に、「こりゃ、はよ終わるな」と思ったのですが、ところがどっこい生き続けている邪神コメディです。

あやかしトライアングル(矢吹健太朗)最終回予想と感想「主人公女体化百合ラブコメという新ジャンル」【2020年28号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

ToLOVEるは、ダークネスになる前までしか読んでおりません。だけど、ToLOVEるの内容とか、ヒロインの数とかを考えると、もう、お色気ラブコメで引き出しは残ってないのじゃないか?と思えましたけど、そんなことはなかったです。

タイムパラドクスゴーストライター(伊達恒大×市真ケンジ)最終回の感想「令和初伝説の打ち切り漫画爆誕」【2020年24号から39号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

バクマン。以来とも思える漫画家漫画。私は好きでしたけど、トントン拍子で打ち切りとなりました。第1話でのネットの反応を思い出すと、めっちゃ不評でした。

ボーンコレクション(雲母坂盾)最終回の感想「がしゃ髑髏打ち切り妖怪漫画」【2020年21/22号から38号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

作者は、現代のトキワ荘的なプロジェクト出身の人でしたけど、全15話で打ち切りでした。読み切り版なども経ての連載でしたが…。

森林王者モリキング(長谷川智広)最終回の感想「円満終了のカブトムシ打ち切り漫画」【2020年20号から2021年07号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

焼野原塵、青春兵器に続く長谷川智広先生のカブトムシ漫画。話数が少ないので、打ち切り終了だと思いますが、ちゃんと終わったので、円満終了と言えるでしょう。

魔女の守人(坂野旭)最終回の感想「進撃の巨人で始まり打ち切りで終了した怪作」【2020年10 号から29号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

詳しい数値は忘れましたけど、12歳になった女の子は、魔女の適性を見られて、その結果、大半が死ぬという設定で震撼させました(そうでもない)。

マッシュル-MASHLE-(甲本一)最終回予想「打ち切りをカタルシスで乗り越え続ける魔法世界漫画」感想【2020年09号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

魔法世界において、魔法の力がいっさいないけど、筋肉がものすごい少年が主人公の漫画です。ぶっちゃけ、ブラッククローバーとモロかぶり。

アンデッドアンラック(戸塚慶文)最終回予想「伏線ありまくり、展開の早さで打ち切り回避連続」の感想と思い出【2020年08号からの連載】ジャンプ漫画振り返り。

「すごい好き」だけど、世の中的にどうなん?と思い続けた初期ですけど、この記事を書いている今、人気は絶頂にそこそこにあります。

藤本タツキは作品に怒りを込めるらしい。

ルックバックの修正にいたったけど、藤本タツキ氏の妹のTwitterアカウントは、それに関しては触れてない。編集部のツイートをRTしてはいたようだ。

ルックバックの通り魔・犯人を「ステレオタイプ」とか「安易」という奴は創作への敬意が足りてない。

作者の本当の気持ちは分からないけど、143ページの物語を描く人間が、一番重要とも言えるシーンの犯人を『安易』に『ステレオタイプ』にする訳ないと思うのだ。その現れとして、犯人と思しき人物が、主人公らが中学生の頃に見に行った映画館に客としているこ…

ルックバックの修正は「被害妄想+幻聴=統合失調症」ってのが怖いんだよ。

修正前は統合失調症の偏見を助長し、修正され助長しなくなったのか? 精神科医は、医者という意味で専門家だと思うのだけど、漫画を読む専門家ではないと思う。私は、ルックバックを読んで「統合失調症」という言葉は思い浮かばなかった。